グランプリシリーズ前半戦2017年11月06日

トゥーランドット、オペラ座の怪人、白鳥の湖、ブラックスワン…。オリンピックシーズンということもあり、選手のみなさんは王道を選曲されているようです。グランプリシリーズも3戦が終了しましたが、なかなか斬新な曲とプログラムにはお目にかかれません。その点ではちょっと物足りない…。

前半戦で特に気になったことは…

私としては、織田殿の解説がとても気に入っています。
演技中は、ほぼ技の名前しか言わず、終わってからのスローモーション映像で解説してくれます。ですので見ているほうも演技に集中します。解説も、ここが悪かったから失敗した、こういう点がとても良い、こうすればもっと良くなる、と具体的かつ愛にあふれているので聞いていて幸せな気分に。

いつもリプレイ映像は早送りするのですが、織田殿の解説のときはそこもちゃんと見るようになりました。時間がかかって仕方ないけど…。

そして、ザギトワちゃんのように後半にジャンプをすべて飛ぶプログラムだと、演技前半はとても暇そうで、後半は「トリプルルッツ、トリプルトゥ―ループ、ダブルアクセル・・・」とても忙しそうです。

選手では・・・
ビンセント・ジョウでしょうか。遠目が高橋一生だわ。

ミハル・ブレジナのSPの髪型は、誰か止めてあげて。曲が「鼓童」なので、和を意識しているのでしょうが、うむむ・・・。髪の毛少なくて丁髷に見えない。というか、大五郎by子連れ狼にしか見えない。

今週末は、NHK杯です!楽しみ!!
パトちゃんや、村上大介選手が欠場とのことで残念ですが、生放送満喫するぞーッ。

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