CO2測定器 ― 2021年09月24日
レッスン室に二酸化炭素計測器を設置しました。
新型コロナウィルス感染症対策の一環です。
防音がしっかりしているということは、気密性も良いわけです。
レッスンとレッスンの間に換気はしているけれど大丈夫なのかしら?と前から気になっていました。
レッスン室に私ひとりのときは500~600ppmを示していました。
小学生の子ども二人と付き添いのおとうさま、そして私の4人が在室し、レッスンをしていたところ1時間くらい経ったところで1000ppmを超えました。
計測器の存在なんてすっかり忘れてレッスンに没頭していたので、アラームが鳴ってびっくり!
さっそく気分転換も兼ねて換気。
大人の方のレッスン、つまりおとな二人の時は1時間半くらいでしたが、概ね800ppm前後でした。
400~1000ppmが安全レベル
1001~2000ppmが注意レベル
2001~5000ppmが危険レベル
と書いてあります。
1000ppmでアラームが鳴るのもうるさいので、とりあえず1500ppm超えたらアラームが鳴るようにセッティング変更。
レッスンした日は暑かったので冷房をかけていました。
これがまた暖房になると変わるのかしら?
ちなみに今、ピアノを弾いていないので窓全開!気持ちのいい天気。
数値は483ppmです。
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