blogタイトル変更しました2018年01月01日

手帳
本年もよろしくお願いいたします。
新年にあたり、当ブログ名を変更しました。
自分で「先生」と付けちゃうあたり、どうかと思いますがまあいいや。
ありいずみとはりねずみ。似ているでしょう?
ということで、今年の手帳はこのほぼ日手帳です!

新春鍋鍋party2018年01月04日


お正月にうすこ先生、けーこ姐さんと新春鍋鍋party開催。


1312時~1418時まで30時間一緒に過ごしたわけですが(睡眠時間除く)、あまりの情報量の多さに整理がつかず、一週間が過ぎてしまいました。このたび、やっと頭がすっきりしてきたので、ご報告いたします。…一体、誰に?


まず、うすこがなかなかサイケな服を着て現れました。こちらで

す。

カステルバジャック

「どこのブランド?」

「知らない」

というので、セーターの後ろを引っ張ってタグを見ると、2行にわたる大きいタグ。

「カステルバジャック?」

さすがけーこ姐、年の功(ごめん)。うすこと私は知らなかったので、タブレットで調べました。

この、タブレットで調べる、すなわちググる、この言葉と行動が今頃になって私たちの大流行となり、何かわからないことがあるとググるを繰り返す30時間の始まりとなったのです。

以下、ググった案件のいくつかを挙げてみます。

あ、カステルバジャックについて知らない方は、ご自分でググってね。

・寄せ鍋とちゃんこ鍋の定義について

鍋鍋party開催に当たって、レストランでお昼ご飯を食べながらミーティングを行いました。が、そもそも寄せ鍋とちゃんこ鍋は何がどう違うのか?「味が予めついているのとポン酢などで後から何かをつける違い」「海鮮と肉の違い」など、全員が違う認識をしており、ちっとも話がまとまりません。私たちはガラケー3人組なので、その場ではググれず、結局わからないまま、とりあえず寄せ鍋風の食材を購入。家に帰ってから調べました。

あ、定義を知りたい方は、ご自分でググってね。

・方言について

鍋のシメを何にするか、これは重要な課題です。「ご飯にするならお米を『かす』わ」。何気ない一言…これが彼女たちに火を付けた!

「なにそれ?知らない!」

私は東京生まれの東京育ちですが、両親は関西でしたので家庭内は関西語圏でした。

はい、ググる。

ありました。西のほうではかなり広範囲で使われています。

けーこ姐「家ではときどき『うるかす』っていうことが…」

はい、ググる。

ありました。へえ、これは初めて聞きました。

夜。食材を切ってもらっているときに

私「ごめんね。包丁が『きりやんで』るんだ」

二人「はあ???」

包丁やハサミの切れ味が悪くなったときに言いませんか?

はい、ググる。

…ありませんでした。

え???そうなの?我が家だけの方言なのか?

切り止む?切り病む?

…謎残る…

・ミュージシャン

竹原ピストル、川上末ひろ、超チェロ組、クワチュール・ベー…

歌声が良いと聞けば、即、調べる。

イケメンだと聞けば、即、調べる。

あ、誰がイケメンか気になったら、ご自分でグ…


バジャ子2018年01月05日

うすこが最近、顔芸にハマっているというので写真を送ってもらいました。

バジャ子と言います。そして、顔芸とも腹芸ともいうようです。

バジャ子2




新春鍋鍋party番外編2018年01月06日

昨年秋から放送されているBS12の「ザ・カセットテープ・ミュージック」。
うすこにこそ見てもらいたい、と思っているのに「うちはBSが映らない」と、昭和かよ!みたいなことを言うので、録画しておいたものを3人で見ました。栄えある第1回の放送(サザンの回)です。マキタスポーツさんの「AM7で大人になった」に大うけしていました。うすこは、スージー鈴木さんを大変気に入ったようです。ちなみに私は、マキタスポーツのおでこが好きです(ダンタイソンのおでこも好きです)。
 
しかし、BS見られないって本当かしら?何とか見るようにしてほしい。そして、毎回語り合いたい!うすこ、そこんとこ、ヨロシク。

 

映画を見に行く2018年01月14日


初めて年齢による割引を利用しました~。

ずいぶんなオトナになったんだわ~。

言っておきますが、まだシニア割ではありませんっ

「ル・コルビュジェとアイリーン 追憶のヴィラ」

www.transformer.co.jp/m/lecorbusier.eileen/

国立西洋美術館を作った建築家さんですね。コルビュジエ。ああ、言いにくい。

 

最近、1900年前後のことに興味が湧いており…音楽はもちろん、美術や建築もいろいろ知りたい!この映画は素敵な家具がじゃんじゃん出てきました。

 

アイリーン役の女優さんがとても素敵でした。カッコイイ!

コルビュジエ役は、なんとなくショスタコーヴィチを思い出しちゃって…。

「創造」について考える映画でした。