クリスマスツリー ― 2018年12月23日
blogに載せようと思い、あちこちに行ってはクリスマスツリーの写真を撮っていました。が、一日一枚ずつ載せていたのではクリスマスが終わってしまうことに気づきました。ですので、まとめて一挙大放出~。

京都駅です。昼間なのでちょっと残念。
びわ湖ホールへ、叔母の教室のピアノコンサートを聴きに行く途中です。
いとこの子どもたち、三兄弟(小2、小4、小6)のアンサンブル演奏のためにアレンジを行いました。ピアノ、ソプラノリコーダー、パーカッションで「さんぽ」と「赤鼻のトナカイ」。上手に演奏しておりました。

こちらはサントリーホール前。待ちに待ったパリ管のコンサート。
前日に京都の会食で
「指揮者の誰かが札幌の雪道で転んで骨折したんだって。でも車いすで指揮したらしいよ」
「誰?」
「わからないけど、名前を聞けばわかる有名人」
という会話をしておりまして…。
サントリーホール入り口に張り紙が・・・
骨折したのはハーディングさん!あなただったのか!
ということで、指揮者、車いすでステージに登場、指揮台に飛び乗りそこに置いてある椅子に座って演奏…となりました。いちいち袖に引っ込めないので休憩まで座りっぱなしというめずらしいステージ。
さすがパリ管、音は美しかったけれど、なんだかイマイチだったのはやはり座っているせい?

最後は多摩センター。
パルテノン多摩にクラシック音楽コンクール、高校男子の部の本選を聴きに。パワフルな曲の多いこと。このコンクール男女に分かれているという不思議なものですが、曲目を見ると納得かも。女子は聴いていないけれど、繊細な曲が多そうですよね。それにしても、調律がひどくてびっくりでした。午前中の中学の部からずっとやっていたから狂ってきたのでしょうか。演奏者も弾きにくいだろうな…と思った次第。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://arhythmusic-piano.asablo.jp/blog/2018/12/23/9016476/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。