ポーラ美術館2021年06月26日

ポーラ美術館入り口
発表会が終わり、今週はレッスンはお休み。
ちょっとゆっくりしたいなと思い、箱根へ。
ほぼ一日、ポーラ美術館で過ごしました。

企画展は、藤田嗣治とモネ。
ベートーヴェンは初期、中期、後期と曲の変遷が語られますが、
藤田嗣治も同じように変化していくさまがとても興味深い。

帰り際に「6月生まれの来場者にカードをプレゼント」という文字を発見!「ねこのペンション」というポストカードをいただきました。ラッキー!
パンフレット類が置いてある棚の下段にそっと書いてあり、私よ!よくぞ見つけた!って感じです。

ポーラ美術館は、遊歩道が出来上がっていて、そこも散策。木々の中に彫刻も展示。マイナスイオンを十分すぎるほど浴びました。
フルートの音色も聞こえてきて、スーザン・フィリップスという作曲家の作品がスピーカーから流れていました。美術だけでなく、音楽も展示?されていたとは。でも、要らないような気もしました。あの場所は、鳥の声や木々の間を通る風の音で十分なのではないかなあ…。

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