ピアノの本 ― 2017年07月07日
ヤマハのお店や楽器店で手に入れることができる「ピアノの本」253号です。
「新刊セレクション」のコーナーをかれこれ4年担当させてもらっています。名だたる先生方が紹介する書籍やCD/DVDは、読むと興味が湧いてつい買ってしまいます。さすがです。
その中に紛れて私が紹介するのは楽譜。楽譜なら何でもいいというわけではなく、「レッスンに役立つ」楽譜がテーマです。
教則本なら大歓迎!でも、そのような楽譜が頻繁に(ピアノの本は隔月発行)出版されるわけでもありません。
美しい響きの曲集や、面白いアレンジの連弾曲、視唱やリズムなどのソルフェージュ教本、ワークブックやアナリーゼ・・・レッスンに役立ちそうなものなら何でも検討します。
各社の新刊情報をみると、毎月ものすごい数の楽譜が出版されているんです。タイトルに惹きつけられても、中身を見ると「ん?」という本もたまに…。素敵な楽譜に出会ったときはテンションもあがります。
似たような本もたくさんありますので、音楽をなさる方々は、良い楽譜を見抜く力も必要ですね。
現在は、次号(254号)の素材を検討中。テンション、あがりました!
「新刊セレクション」のコーナーをかれこれ4年担当させてもらっています。名だたる先生方が紹介する書籍やCD/DVDは、読むと興味が湧いてつい買ってしまいます。さすがです。
その中に紛れて私が紹介するのは楽譜。楽譜なら何でもいいというわけではなく、「レッスンに役立つ」楽譜がテーマです。
教則本なら大歓迎!でも、そのような楽譜が頻繁に(ピアノの本は隔月発行)出版されるわけでもありません。
美しい響きの曲集や、面白いアレンジの連弾曲、視唱やリズムなどのソルフェージュ教本、ワークブックやアナリーゼ・・・レッスンに役立ちそうなものなら何でも検討します。
各社の新刊情報をみると、毎月ものすごい数の楽譜が出版されているんです。タイトルに惹きつけられても、中身を見ると「ん?」という本もたまに…。素敵な楽譜に出会ったときはテンションもあがります。
似たような本もたくさんありますので、音楽をなさる方々は、良い楽譜を見抜く力も必要ですね。
現在は、次号(254号)の素材を検討中。テンション、あがりました!
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