セロリ先生公開講座 ― 2017年07月27日
新星堂昭島店にて行われた春畑セロリ先生の公開講座「心で聴く、想いを弾く、音で対話するレッスンを~できるかな ひけるかな」シリーズ」を受講しました。
「ピアノの本」228号で「がくふたんけんたい」を、247号で「わっぽんだいぼうけん」「ぴっぽんおはよう」を紹介していますが、全体を通した意図や制作裏話を伺うのは初めてで、興味深いものがありました。
「もっとアソビゴコロを持ってレッスンしようよ」「楽譜には書かれていないこと、たとえば音の響きや気持ち」「自由に発想する心地よさ」といったセロリ先生の想いがほとばしるテキストと講座でした。
って、「ピアノの本」の原稿みたいになってしまったわ!
実は、講座には一人で参加したのではなく、「バースデーケーキ」でお泊りした二人組も一緒でした。いつも発表会を一緒にしている「うすこせんせー」と編集者の「けーこねーさん」です。
で、セロリ先生、うすこせんせー、けーこねーさん、私の4人が会うのはこちらの本を制作したとき以来なのでした。
2009年発行なのでとても久しぶりでした。もう一人、男性の先生と5人でケンケンガクガク、わいわいがやがや、ぎゃーぎゃーにゃーにゃーとにぎやかに作りましたので、とても楽しい初心者向けの本になっています。
お昼ご飯はわいわいがやがや、ぱくぱくずーずー(麺類だったから…)いただいたのは言うまでもありません。
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